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トップ > ◆近海物の魚介 海藻 > 駿河湾の桜えび > 【不漁のため販売見合わせ】
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駿河湾の桜えび(生)70g×6個
【発送時期:春漁 4/15〜6/10、秋漁 11/15〜12/30】

【不漁のため販売見合わせ】
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送料 全国一律 630円

商品内容

   さくらえび 70g入り 6個セット

商品説明

桜エビは年2回の解禁期間に漁が行われますので生桜エビは年2回の販売・発送になります。

(そのほかは予約になりますのでご注意下さい)

春漁   4月15日〜6月10日
秋漁  11月15日〜12月30日

レシピ ●生の桜えびをボウルにとってさっとかき混ぜる
  ひげなどを取ったら小鉢に移し変えてレモンか醤油を少々、
  口に放り込めば身がプチン
  とはじけ、潮の香りとともに芳醇な甘さが一気に広がる。

●大根おろしと醤油でそのまま食べます。
  普通のえびやカニは頭や殻に旨みがありますが、
  桜えびは丸ごと食べますので旨みを全部味わえます。

●わさびと醤油でお料理の突き出しに。豪華な一品です。

●お寿司の軍艦巻きに。

●もちろん桜えびの定番、かきあげ。これは干し桜えびのかきあげとは
 まったく違う美味しさです。  お試しください。
配達の形 宅配便(冷凍)
賞味期限

商品到着後30日


 エエビ大好きの日本人にぜひ味わってほしいえび、それが桜えび。

静岡県以外の方で、桜えびをキチンと知っておられる方はそう多くはないかもしれません。

ちびまるこちゃんの作者、さくらももこさんは、清水市(現静岡市)のお生まれ。
ペンネームのさくらは、桜えびからとったとか。
確かに小さな、可愛い、ピンク色がつややかなえびです。

「生の桜えびをボウルにとってさっとかき混ぜる、ひげなどを取ったら小鉢に移し変えてレモンか醤油を少々、口に放り込めば身がプチンとはじけ、潮の香りとともに芳醇な甘さが一気に広がる。
えび好きの日本人といえどもこの瞬間の旨さを何人の人が知っておられるだろうか」

ここ静岡県蒲原町で、桜えび加工業を営む本野さんのお話です。


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駿河湾に流れ込む何本もの川、そして独特の地形、桜えびはここしか住めない。

桜えび自身は、進化に取り残された下等動物といういささか失礼な説もあります。
つまり駿河湾の一気に深くなる海底の地形が、外部のいわば干渉を防ぎ桜えびはのんびりと進化を忘れ暮らしてきたらしいのです。

その太平の眠りを破られたのが明治27年12月のこと。

いつものように鯵の夜曳き漁に出かけた今宿(現由比町)の平七と忠兵衛が漁場についてカンタという網を浮かせておくものを忘れたことに気づき、取りに戻るのも面倒とばかりにカンタなしで網を下ろしたらなんと一石以上もの桜色も美しいえびが入っていたのです。

ここから一気に桜えび漁が盛んになり、現在は、由比、大井、蒲原の3町に約104軒の業者がいるそうです。

漁は、深夜に沖に出て、3時間くらいで終わります。

本野さんはこの水揚げされたばかりの桜えびの競り市で、
良質で納得の行く価格のえびと出会えるのを辛抱強く待ちます。

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”スーパーなど原則として店舗売りはしません。
桜えびの本当を味わってほしいから。”


桜えびは短命です。

8月に産卵すると14ヶ月、翌年の秋漁で命を終えます。桜とおなじはかなさですね。

本野さんは、この桜えびの本当の良さを知ってもらえる売り方をしたいといいます。

「店舗で売ると解凍状態で売り場に並び、売れないと再冷凍して保存し、また解凍して売り場に登場する」これでは鮮度が落ちるのは当たり前でしよう」それに長時間置くとえびが黒くなるのですが、それを嫌って黒色防止剤を使うよう要求されることがあるといいます。

ここでも、売り手の論理に振り回されると消費者にいいものがお届けできないという実態を垣間見ることができます。

単に売ることより桜えびを業とすることで“何かを残したい”という本野さん。
さまざまな現実の矛盾を感じながら、いわば自己の確立を桜えびを通して模索し、挑戦する“誠実な人”がそこにありました。


商品コード : KC-SN-01
価格 : 税込価格 4,784
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